問題演習の意義 | 東進ハイスクール新宿校 大学受験本科|東京都

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2017年 9月 22日 問題演習の意義

こんにちは。本日のブログは早稲田大学法学部2年の井尻が担当します。

 

9月も後半になり、受験も折り返し地点に差し掛かりました。これまで基礎を固めることに注力してきた人の中には、「そろそろ過去問やらなきゃなー」といったように漠然と考えている人もいるかと思います。

 

しかし、演習を行う理由を理解しないままに、闇雲に問題を解いてもあまり効果的ではありません。

 

そこで今回は、なぜ演習が必要なのかについて、私が考える理由の一つを書きたいと思います。

 

テキストや参考書では何度も反復したはずなのに、模試の成績が伴わないといった経験はありませんか? このように、初見の問題で問われ方が変わると対応できなくなるということは、理解の深さが不十分であることが原因です。

 

「見たことがある状態(理解していると錯覚している状態)」「理解している状態」はまったく異なるものですが、それを自分で判断するのは簡単ではありません。現状と理想の間にあるズレを知り、「理解している状態」に近づけていくことが問題演習を行う理由の一つなのです。

 

ただし、先程書いた通り、ひたすら演習を繰り返せば成績が伸びるというような単純なものではありません。「演習→分析→課題の改善」というサイクルを繰り返していくことこそが重要なのです。

 

今回は、演習を行うべき理由について書きましたが、その正解は一つではありません。受験生の皆さんも、何のために演習をするのかを今一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

それでは、志望校合格に向けて、引き続き頑張ってください!