問題演習時における細かい注意 | 東進ハイスクール新宿校 大学受験本科|東京都

ブログ

2017年 10月 1日 問題演習時における細かい注意

こんにちは

 

本日の担当は担任助手2年の藤澤です。

 

 

今回は問題演習時における細かい注意を話したいと思います。

 

とは言っても話すのはどの問題をどう解くかとかいうことではなく…

 

皆さんは、普段の演習時から記述答案を書く癖をつけていますか?

 

ということです。

 

 

ここでいう記述答案っていうのは、特に数学や理科で、数式だけではなく日本語も交えた相手に伝える答案のことです。

本番でも皆さんが目指さないといけないのはこういう答案ですよね。

 

また普段の演習時というのは、授業の予習時、自習で問題集を解く時、などです。

 

 

この話をしようと思った理由は、担任助手になって「記述が苦手です」という生徒を一定数見かけてきたからです。

 

そこで自分自身とその生徒たちの違いを考えていて行き着いたのが、普段の演習時から記述答案を書いているか、ということでした。

 

 

僕自身はもう何年も前から「問題演習時には記述答案を書く」ということを習慣づけています。

まあ始めたきっかけは、記述答案を書くとノートの消費量が自然と増えるので、課題提出するときに頑張った感出せるっていう不純な動機なんですが…

 

 

この習慣のおかげで僕自身は記述で部分点を引かれることが少なかったです。

 

この原因は以下ようなものだと考えています。

 

習った考え方を初めて自分で使うとき、自分にとって分かりやすいようにとにかく日本語の説明や無駄な式変形が多い記述答案ができます。

その考え方を何度も使っていくうちに、相手に伝える上で要らない日本語、式変形を「要らない」と判断できるようになって、必要な要素が簡潔にまとまった答案が作れます。

 

 

つまり、必要以上に詰め込まれた要素を、演習の中で必要最小限まで減らす「引き算」で答案を作るから要素の書き漏らしが少ない、ということです。

 

これが記述に慣れてない人だと、記述をしてみて初めて「ここに日本語ないと式変形の意図が分かりづらい」「ここの式は省略したらダメだよ」などの指摘を受けます。

しかし、必要以上に要素が詰まった答案を書いたことがないと「足し算」で答案を作るしかありません。当然、要素を書きすぎることはなくても要素を書き漏らしやすいですね。

 

 

まとめると、普段から記述答案を書く癖をつけておくと要素の書き漏らしが少なくなり、記述形式に強くなる、ということです。

 

ダラダラとたくさん書いた割には結構あっさりしていますね…。

 

まさに余分な要素の多いブログでしたが、初めてこの考え方に触れる人には分かりやすかったのではないでしょうか?(うまく言ったつもり)

 

 

今まで記述に慣れていなかった人は、これを機に日々の演習に記述を取り込んでみてください。

 

 

それではまた次回。