過去問演習⇄復習 | 東進ハイスクール新宿校 大学受験本科|東京都

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2017年 10月 23日 過去問演習⇄復習

こんにちは、担任助手3年の楊です。

最近一気に気温が下がり、ぐずついた天気が続いていますが、受験生の皆さんは体調など崩されてないでしょうか?体調管理も試験科目の一つと現代文の林修先生もおっしゃいています。

勉強の計画やリズムを崩さないためにも、うがい・手洗い、あとインフルエンザの予防接種など行って万全の状態で勉強してくださいね!

 

 

 

さて、この時期に過去問を解き始める方が増えると思いますので、今回は過去問をフルに活用するために私がするべきだと思うことを書かせていただきます!

 

 

まずは問題を解くとき。

 

①キチンと時間を計って解く

これは至極当たり前のことかもしれませんが一回しかない本番試験の前のリハーサルを過去問演習のたびに行うというのはとても重要です。可能なら、なるべく試験会場に近い環境で行えるとより良いと思います。

もちろん難しい試験問題となれば、時間内に解き終わらないことがあるかもしれません。採点をして点数を出した後に手の付けられなかった問題も貴重な過去問の一つなので必ず取り組むようにしましょう。

 

 

 

次に分析をします。

 

②ここでは、限られた時間の中でどのように取り組めば得点を最大化できたか、ということを念頭に置きます。

 

(ⅰ)時間配分は適切だったか。

例えば、数学の問題で5分考えても解答の方針さえ見つからないような難問に出会った場合に、それ以上悩んでいるのは時間の無駄かもしれません。そのことがわかっていたとしても試験中に解けないと焦って時間を無駄にしてしまうものなので、冷静に振り返りましょう

 

(ⅱ)間違えた問題はなぜ間違えたのか。

よく、正解を見たあとで「解けたはずなのに!」とか「ここに気づいてれいば!」なんて思うことがあると思います。

そこで一歩踏み込んで、「なぜ解けなかったのか?」とか「じゃあどうすれば気づくことができただろう?」などと冷静に考えてみると、今の自分に足りない部分が見えてくるはずです。

 

(ⅲ)次回過去問を解くときに意識すべき点をあらい出す。

時間配分を間違えたのなら、解く順番を工夫してみるだとか、解いていて行き詰った時にはいったん保留して別の問題に取り組むだとか、今後試験を受けるときの自分なりのルーティーンを築いていきましょう。

 

 

最後に試験内容の復習です。

 

③受験生のほとんどが解ける問題や合否の差がつく問題を基礎的な事項から復習する。

このとき、参考書やノートを参照する前に、自分のわかっている部分とそうでない部分をまず把握してポイントを押さえた復習をすることで効率があがります。このときに②での分析が活きてくるのです!本番試験までの限りある時間をより有効に使いましょう。

 

 

 

以上の①→②→③→①→②→③→①……といったサイクルを繰り返すことで自分の穴の補強と試験で得点を最大化するルーティーンづくりをすることができるのです。

 

本番試験で緊張したり焦ったりしても、ルーティーン通りにやれば本来の力が発揮されることが期待できます!

 

 

志望校の過去問題は限りある最も有用な教材です。この記事を参考にして最大限活用していただければ幸いです!