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2018年 5月 3日 考えること

こんにちは!

千葉大学医学部医学科1年の海邉拓実です。中学高校では陸上競技部に所属し、大学では医学ゴルフ部に所属しています。

 

今回は僕が考える勉強に最も大切なことについて話したいと思います。少しでも参考になればと思っています。

 

ずばり、最も大切なことは、『考えること』です。特にその大切さがよく分かる例を3つ出します。

 

1.数学

数学は論理的思考が求められる教科ですので、自分の論理を見せることが求められます。巷ではよく『解法暗記』という勉強法が紹介されていますが、あれはその問題に対する他人の論理を覚えているだけなので、問題に対して自分で論理的に考える訓練にはなりません。その結果どうなるでしょうか。試験では全然点が取れない、でも解答(他人の論理)を見れば『あー、そうだそうだ』と分かった気がする。その繰り返しになってしまいます。

僕は1問に何時間もかけて考えるようにしていました。解くスピードは後からでも上げられます。とにかく自分で考えることが大切なのです。

 

2.暗記

僕が2次試験で用いた化学を例にとって話します。物理や数学はあまり暗記が直接得点には繋がらないのに対し、化学は暗記部分がある程度得点に結びつきます。では、ただ闇雲に覚えるのか。いえ、違います。例えばアミノ酸の構造式を覚えたいとき、直接的に暗記するのではなくアラニンのどこに何を加えればそのアミノ酸になるのか、と考えると忘れづらくなります。(現に僕はアラニンをベースにしてどこになんの原子、原子団を付け加えれば覚えたいものになるか、と考えて覚えていました。)

おそらく日本史などで流れをつかむことが大切だと言われるのは色々と関連付けて覚える方が覚えやすいからではないでしょうか。

 

3.勉強計画

こちらは端的に。

人にこうしろああしろと言われてそれ通りやるのは卒業しましょう。助言をもらったらその計画が有効なのか自分で試したり、工夫して本当にその計画で合格にたどり着けるのか見つめ直して下さい。自分に最適な計画を立てられるのは自分しかいません。

 

長々と例を書きましたが、この文章でとにかく伝えたいことは『考えることは少なくとも受験においてこの上なく大切だ』ということです。

自ら考えて動き出しましょう。以上です。