ブログ | 東進ハイスクール 新宿校大学受験本科 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 67

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2019年 2月 10日 心に残る激励~野原~

 

こんにちは。担任助手一年の野原です。

 

センター試験も終わり、私立の受験が始まり、国公立を受験される方は出願もして第一志望校合格に向け勉強していることでしょう。その中で、たまには不安から集中できず勉強がはかどらないということがあるかもしれません。そんな時に自分を奮い立たせるものをなにか持っているとまたすぐに切り替えられ、また勉強に集中できると思います。

 

ということで今回は私の心に残る激励を紹介したいと思います。

 

それは父のメールと行動です。父はいつも忙しいと言っていて、家でも会社の人と電話したりしていたので私も大変そうだな、と思い尊敬していました。そんな忙しい中でセンター前と二次試験前にはわざわざ神社にお参りに行ってくれて、「ちゃんと神様にも成功するようにお願いしてきたからな、大丈夫だぞ。」と言ってお守りをくれました。

また、センターと二次試験の当日もメールをくれました。普段忙しそうだった分とても嬉しかったです。二次試験の合格発表の前日も当日もお参りに行ってくれたと言っていました。

頑張ってくれている父よりも頑張らなきゃというのが私のモチベーションを高めるものの一つとなっていました。

このように周りの人たちは気づかなかったとしても自分たちが思っている以上に自分たちを気にかけ、合格することを願ってくれていると思います。

 

周りの期待に応えられるように残りの期間自分が悔いなく受験を終えることができるように頑張ってください!

 

 

 

2019年 2月 4日 心に残る激励~佐藤~

こんにちは、早稲田大学文学部一年の佐藤恒太です!!

今回は私の心に残る激励についてブログを書きたいと思います。

激励というと身近な人をイメージしがちですが、今回はスポーツ選手からの激励を紹介します。(勿論、私個人に対する激励ではありません)

 

私はサッカーの本田圭介選手が好きです。

プレーはもちろんの事、その言動が好きです。

 

受験生のときは彼の向上心高い発言を聞いて刺激を受けていました。

今回は一つだけ彼の発言を紹介したいと思います。

 

「皆が嫌がることを我慢してできるかどうか。俺はスーパンマンでもなんでもない。ただ、皆が嫌がることもやれるし、夢のためにやりたい事も我慢できる。それを本当に徹底していて、あとは人よりもちょっと思いが強いだけ。その差が結果にあらわれたりする」

 

受験生のときにこの言葉を聞いて、「自分と一緒だ、頑張ろう。」と強く思いました。

 

一般入試もいよいよ始まってきました。

皆さんは夢のために徹底して勉強ができていますか?

人より強い思いをもって、他の受験生に差を付けましょう。

 

応援しています。頑張ってきてください!!!

 

これで今回のブログは終わりです。ありがとうございました。

 

担任助手 佐藤

2019年 2月 2日 心に残る激励~下崎~

 

 こんにちは!早稲田大学法学部1年の下崎です。2月に入り、いよいよラストスパートですね。体調管理には十分気を付けてください。

 

 さて、今回は心に残る激励についてお話したいと思います。

 

私が浪人時代のこの時期に心に残った言葉は“今、ここ”に集中しなさいという言葉です。

 

 

これは英語の講師の方が授業の中でおっしゃっていた言葉です。

 

 

この時期、大半の方が緊張しているのではないかと思います。特に浪人生の方は「去年の失敗を繰り返してしまうのではないか」と不安に感じているのではないでしょうか。緊張や不安で勉強に集中できないということもあるかもしれません。

 

 

私自身、センター後から私大の入試本番までのこの時期、そうした不安でいっぱいでした。

 

しかし、この言葉によって大事なのは今であるということを再認識しました。そして入試当日も目の前にある問題を解くことのみに集中するように心がけました。

 

 

残りの1ヶ月は本当に1日が大切になってきます。また、この直前期に覚えた知識や解法が非常に重要になってきます。

 

 

もう、悩んだり勉強に集中できないなどと言ったりする時間はないのです。

 

 

“今”に集中して、やるべきことをやり確実に合格を勝ち取ってください!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

担任助手 下崎

 

 

2019年 1月 31日 心に残る激励~海谷~

こんにちは!担任助手1年の海谷です。他の担任助手に引き続き、私も心に残る激励について話していきたいと思います。

 

 

日々の勉強の中で、このままで本当に合格できるのだろうかと不安になることは誰しもが感じることだと思います。

 

 

私も日々の勉強の中で不安や焦りを感じたことが何度もあり、一時期は不安のせいで体調を崩してしまいました。

 

 

体調を崩してしまいまともに勉強に身が入らないという状況の時に、親の言葉に私は救われました。

 

 

それは、自分自身が積み重ねてきたことを信じろという言葉です。

 

 

いままで、自分になにが足りないのか・何を今なすべきなのかということばかり考えてきてしまい、不安を強く感じていました。しかし、この言葉によって、自分が積み上げてきたことにも目を向けられるようになり、不安を自信に変えることができるようになりました。

 

 

受験前の今の時期だからこそ、この1年間で自分はどれだけ成長したのか・どれだけ努力を積み重ねてきたのかということに注目することに意味があると思います。

 

 

受験直前に不安を抱えるのは受験生なら当たり前のことだと思います。しかし、その不安を乗り越えてやる気や自信を持ち、最後まで努力を積み重なることが大事だと思います。

 

受験後に悔いを残さないように、最後まで諦めず頑張ってください!

2019年 1月 27日 心に残る激励~小野寺~

こんにちは!担任助手2年の小野寺です。

本日は私自身の「心に残った激励」を皆さんに紹介したいと思います。受験が近づいて、不安な気持ちになることは誰でもあるでしょう。そんな時期に何気ない一言で救われた、心の支えになった、ということはあると思います。私にとってそれは、当時のグループ面談を担当していた担任助手の先生の一言です。

 

励みになったのはセンター前の個人面談の時でした。センターが近づいてきて焦るなかでの個人面談です。

 

 

不安な気持ちを面談の時に伝えたら、「不安な気持ちがあるなら、その不安に自信を持て」と返ってきました。

曰く、たくさん勉強して詰めれば詰めるほど、抜け落ちがないか気になる。細かいところにも目が行き届くようになる。だからこそ不安な気持ちになるのだ、と。

 

今までの勉強の積み重ねがあるからこそ、人一倍不安になったり心配になるのです。でも、それはそれだけやってきたという証拠でもあります。普段通りに問題を解け、ここまでの積み重ねは裏切らないと言われました。

 

私は面談の時に言われたこの激励に、とても救われました。これ以降、不安に思っていることをむしろプラスに捉えられるようになりました。センター試験や二次試験本番でも別段緊張することなく問題を解けたのは、この言葉が根底にあったからだと思っています。

 

 

実はこれは私が書いた1/5のブログの内容とも同じです。メンタルを維持する上でも非常に印象に残った一言でした。この言葉が一人でも受験生の支えになってくれたら嬉しいです。

 

 

読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに。