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2025年 10月 11日 ルーティンワーク
こんにちは!早稲田大学教育学部3年の若杉です。
10月に入り、クローゼットから長袖を引っ張り出す日も増えてきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいです。
体調管理をしっかりして受験勉強に取り組んでいきましょう。
今回は、
「ルーティンワークを受験勉強に取り入れること」
について話したいと思います。
毎日決まったことを行うことをルーティンと言いますが、受験勉強でも有効であるため、皆さんにぜひ取り入れてみてほしいです。
私自身浪人生の時には「ルーティンワークを毎日確実に行えているか」ということを最重要視していました。
もっとも、ルーティンワークを行うこと自体が重要なのではなく、基礎をルーティンとして毎日確認しておくことで「演習期間に入っても学力に穴を作らないこと」を目的に行っていました。
しかし、結果的に学力の安定だけでなく、
勉強リズムの安定や試験本番の自信にもつなげることが出来ました。
私がルーティンとして行っていたのは各教科の基礎となる部分です。
それぞれどのくらいの期間でテキストを1周するのか決め、逆算して1日に行う量を決めます。
それらを登下校時の電車の中や、お昼休みの空き時間などで行うようにしていました。
内容は人それぞれ「必要なこと」になってきますが、気分や体調に関係なく、毎日継続してみてください。
そうすることで、土台が頑丈になり、学力の安定につながります。
それだけでなく、学力の安定感や毎日継続したという事実が、試験当日の自信につながってくることと思います。
是非参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとございました。





