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2026年 1月 6日 弱点克服の効率化
こんにちは。担任助手の久留です。
今回は、
一つひとつの弱点克服にかける時間を短縮して、
より多くの弱点を克服するため、
PDCAサイクルを短期間のうちに何周も回す方法をお伝えします。
PDCAサイクルとは、
Plan(計画)→Do(実践)→Check(評価)→Action(改善)
→Actionを受けて再度Plan…のサイクルを繰り返すことにより、
継続的に学習等を改善する手法のことです。
Planには、いつまでにどういう手段で改善するか、
という手段の検討も含まれ、
その筋がいいほど早く目的が達成され、
回すべきPDCAサイクルの回数が減ります。
そして、弱点克服にかかる時間を短縮するためには、
①筋のよいPlanを立てること
②PDCAサイクル1回分の時間を短縮すること
③Planした通りにDoしてPDCAサイクルの失敗を防ぐこと
(Planはしたけど結局いつも通りにやってしまった、など)
の3つが大切になります。
とはいえ、
①については自分の弱点と向き合う限りできるようになりますし、
③については意識するだけでできます。
努力が必要になるのは②です。
では、②を達成するためにどうすればいいかというと、
Planの時点で実践すべきDoを最低限の量に減らせばいいのです。
つまり、
「自分の弱点はここだ」と考えたらその弱点の中核を考え、
その中核と関係のある訓練だけをするのです。
例えば、
確率の大問が苦手で、
特に確率の「考え方」が苦手だと感じるのであれば、
確率の大問全体を解くのではなく、
導入部分だけ、しかも立式だけの訓練をするのです。
そうすれば、大問全体の演習よりも断然時間を短縮でき、
何のためにその訓練をするのかを忘れずに学習することができるので、
③の失敗もなくなります。
このようにして時間短縮ができれば、
科目数の多い共通テスト直前に、
1科目にかけられる時間がたとえ1日2時間のみでも、
その間に5回くらいPDCAサイクルを回して
「弱点克服を一つ完了した」
というレベルにまでもっていくことも可能なはずです。
本番までの時間は限られていますが、
可能な限り弱点を克服し、
弱点を克服してきたことを自信にして、
本番に臨めるようにしてください。
応援しています!





