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2023年 3月 1日 高卒生の入学受付しています【3月31日まで】
2023年度生 入学受付中です
※3月31日(金)までの受付となります。ご注意ください
2023年度生は入学手続き後、すぐに学習が開始できます
(入学時期による受講料の違いはありません)
来年に向け、動きはじめましょう!
◇まずは説明会にご参加ください◇
[東進に通っている方]
毎日(水曜除く) 11:00-12:30
毎日(水曜除く) 17:00-18:30
[東進に通っていない方]
毎日 14:00-15:30
・校舎見学と併せて90分を予定しております
・参加を希望される場合は、事前に連絡をお願いいたします
(当日のお申込も受付しています)
(開始15分以降のご入室はできかねます)
※説明会のご予約は、0120-104-020 にお願いいたします
※資料をご希望の方は、こちらからお願いいたします
※本校は、2023年3月に高校卒業される方が対象となります
◇新宿以外の本科校舎はこちらです。近隣に校舎があればお問い合わせ下さい◇
北千住校 0120-693-104
町田校 0120-104-507
横浜校 0120-104-473
南浦和校 0120-104-573
柏校 0120-104-353
津田沼校 0120-104-724
静岡校 0120-104-585
奈良校 0120-104-597
2023年 2月 17日 【高卒生限定】特別授業のご案内
※【連絡事項】の欄に、希望の授業を入力してください
例:[①渡辺先生 特別授業][②河合先生 特別授業]
浪人 浪人生対象
2023年 1月 7日 今、この瞬間から
担任助手2年の古屋亮です。いよいよ受験が近づいてきました。今まで頑張ってきた人達にとっては、緊張しないで正常を保っていられる方がおかしい時期にさしかかってきたと思います。不安は結局排除することはできないものです。不安を抱えている自分をも楽しみながら、最後までやりきりましょう!
さて、今回の本題は、先程の「今まで頑張ってきた人」という言葉にドキッとした人達へ向けて、この時期だからこそ送りたい言葉を伝えたいと思います。
それは、
「今日が残りの人生最初の日」
というものです。
これは作家の須藤元気さんが、著書の一冊のタイトルにもしている言葉です。僕自身、この言葉にはこれまでの人生で何度も助けられてきました。僕らはロボットではなく人間です。人間ですから、辛い事や苦しいことがあると、たまには立ち止まってしまったりよそ見をしてしまうこともあるだろうし、今まで、自分は本当にベストを尽くせていたのかなと後悔することもあるでしょう。ですが人間だからこそ、間違っていた道に一度入ってしまったとしても自分で方向転換することもできます。
勉強するのが辛くなり、さぼってしまった1日があったとします。受験直前期であれば尚更、罪悪感に駆られてひどく後悔することでしょう。しかし大切なのはその後悔をした瞬間、何をするかです。過ぎてしまった時間はどうやっても戻りません。いつまでも悔やんでいたって頭が良くなるわけではありません。現時点からの最高到達点へ到達するためには、「今」から始めるほかにないのです。
その瞬間は人生で何度も何度も訪れます。その瞬間瞬間で軌道を修正し、より良い方向へと変わり続けられるような人になりたいと、僕自身も思っています。
そうですね。著名人の名言を改良するなんておこがましいことだとは思いますが、やはり
「今が残りの人生最初の瞬間」
この方が僕が今回伝えたい思いには沿っているかもしれません。
ちょっとくらい後悔してしまうのは当たり前です。その中で、その後悔をどれだけ減らせるのか。どれくらい変わり続けようとできたか。が問題だと思います。
受験終了まであと少しです。あとから振り返って、すごく変われた、良い1年だったと思えるように、「今」この瞬間から全力で、最後までやりきりましょう!
応援しています。
2023年 1月 1日 本番までのシミュレーション
こんにちは!担任助手3年の砂田です。
突然ですが、皆さんは”本番に強い人”ですか?
たった一度きりの本番、一年間あるいはもっと長く蓄積してきた努力を、試験という一瞬に出し切らなければいけません。緊張のために腹痛を覚える、集中力が切れる、頭が真っ白になる、、、本番に弱い人はそんな未来を想像するだけでナーバスになってしまうかもしれません。
私が受験生だった頃は、本番に自分の力のピークを持っていけるよう、”シミュレーション”をしていました。試験1週間前は〜の演習、前日は〜の復習、1時間前は〜といった学習面でのシミュレーションに加えて、試験には何を持っていくか、昼食には何を食べるかといった面に関しても事前に考えておきました。本番までにやるべきことを整理しておくことで、落ち着いて学習ができ、そのシュミレーション通りに動けている自分に安心することもできます。試験直前の大切な時間を闇雲な学習に費やすのだけは避けましょう。
さらに、緊張したらどうするかといった、自分なりの緊張解消法を持っておくと良いかもしれません。深呼吸をするでも、甘いものを食べるでも、お気に入りの音楽を聞くでも、これをすると必ず落ち着くといったことが一つでもあれば、緊張した時のシミュレーションもできます。
いよいよ本番を控えたこの時期に、皆さんも本番までの過ごし方を一度シミュレーションしてみてはいかがでしょうか。少し心配性かもしれないと思うくらいに、十分な安心材料を揃えておきましょう。
いつも通り落ち着いた状態で試験に臨むのももちろん大切ですが、せっかくのたった一度の本番、「絶対第一志望校に合格する!!!」という熱い気持ちと自信を心の内に秘めて、その一瞬を楽しんでください。
皆さんの健闘を祈っています!
2022年 12月 31日 壁を乗り越える方法
こんにちは担任助手2年の田伏です。
受験直前になり、真面目に勉強に取り組んできた皆さんの中には、今壁にぶつかっている方も居ると思います。それは受験が近くなるにつれて生まれてくる不安であったり、今まで順調に伸びてきた成績の伸び率が下がってきたりと色々な壁があると思います。
そんな壁にぶつかり、落ち込んだりやる気がなくなってはいませんか?
大丈夫です。それらの壁はあなた達が本気で頑張ってきた証のようなものです。
受験目前になり不安や焦りを抱えている人達。安心してください。不安を感じるのは本気で努力してきた証拠です。12月まで何にもしてこなかった人は不安すら感じません。むしろ「何とかなるだろ」と思っています。そのセリフはやれる事をやり切った人の言葉なのに、、
不安を感じるとは本気でやってきた人達しか感じられない感覚でもあるのです。
成績が伸びづらくなってきた人達。めげずに努力の量を減らさないでください。
私の感覚だと勉強とは全体の7-8段階目までは順調に伸び続け、9段階目で一気に伸び方が遅くなり、10段階目まで完璧に終えて受験本番を迎える事はほぼ無いのではないか、と思っています。9-10段階目で伸び悩む事はよくある事むしろ普通の事なのです。
この壁を乗り越える方法は、まず何がダメなのかを考える。そして「やる」。この2つだけです。考えたらとにかく行動に移してください
私は、受験生は「やっている人」か「やっていない人」の2つに分かれると考えています。天才やできない人は受験においていないです。皆さんが天才だと思っている人はただ「やっている人」なだけです。言い換えると、やりさえすれば皆さんも周りに天才と感じさせられる程、学力を高められることが出来るということでもあるのです。
本番まで残り僅かです。体調に気を付けて最後までやり切りましょう!