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2024年 3月 15日 東進の高卒クラスは【3月31日まで】です

卒業式を終え、すでに学習を開始している生徒もいます。

4月になったら、共通テストまで291日です。

3月中に少しでも来年に向けて勉強開始しませんか?

 

※繰上合格を待つ方は「学費返還制度」もあります

 入学後に学習開始しても、その後合格し進学を決めた場合、

 学費を全額返金いたします

 

まずは説明会にご参加ください ↓↓↓

 

2024年 2月 29日 2024年度生 入学説明会実施中です

2024年度生

入学受付中です

3月31日(日)までの受付となります

※ご注意ください

 

2024年度生は入学手続き後、

すぐに学習が開始できます

(入学時期による受講料の違いはありません)

来年に向け、

少しでも早く動き出しましょう

 

◎説明会にご参加ください◎

【校舎】月・火・木・金・土・日 

     ①12:00~  ②16:00~

 

〇以下の日程は、大学別で行います 

※合格した先輩が参加します

[東大]

 ①3/5(火)12:00~ 

 ②3/14(木)16:00~

 ③3/21(木)16:00~

[医学部]

 ①3/3(日)16:00~

 ②3/10(日)16:00~

 ③3/16(土)16:00~ 満席

[早慶]

 ①3/3(日)12:00~

 ②3/10(日)12:00~ 満席

 ③3/17(日)12:00~

 ④3/24(日)12:00~

 

【オンライン】月・水・土 

        19:00~

 

・校舎見学を含め、最大90分を予定しております

・参加希望される場合は、事前に連絡をお願いいたします

 オンラインは要予約(前日まで)

 校舎実施は当日参加も可です

◎説明会参加を希望される方は、こちらです

→入学お申込みフォームの「連絡事項」欄に、希望日時を入力願います

 

◎資料を希望される方は、こちらです

※本校は、2024年3月に高校卒業される方が対象となります

 

◇新宿以外の本科校舎はこちらです◇

北千住校 0120-693-104

 町田校 0120-104-507

 横浜校 0120-104-473

南浦和校 0120-104-573

  柏校 0120-104-353

津田沼校 0120-104-724

 静岡校 0120-104-585

 奈良校 0120-104-597

2024年 1月 12日 少しだけ自分の力に酔ってみる

こんにちは、担任助手3年の田伏です。

いよいよ明日から共通テストですね。いつも通りの勉強をしていきましょう。

本番を目前にして、変な緊張感や不安感に囚われてしまってはいませんか。

そういう時の解消法は「いつも通りの勉強」をすることです。

直前だからといって、今まで確立してきた勉強ルーティンを疎かにして試験に合わせた特殊な勉強法をやったり、身体に無理をさせて生活リズムが崩れるほどの追い込みをしてしまってはいませんか。

せっかく皆さんが今まで試行錯誤してものにしてきた自分のペースを乱してしまうのは、とても残念なことです。奇策に走るのでは無く自分なりの「王道」を歩んでください。

 

それでも不安が残るという方は、少しだけ自分の力に己惚れてみてください。

皆さんが今持つ学力というのは、急に天から与えられた訳ではありません。自分自身で獲得してきた力です。

壁にぶつかっても逃げずに真っ直ぐ向き合った上で得てきた力です。

そんな自分の力に少し酔ってもいいかもしれません。

 

勉強というのは、良くも悪くも日々の積み重ねがそのまま結果に反映されます。

受験だけに限らず、誤魔化しが効かない勝負の際に最後に自分を助けてくれるのは、これまで自らが磨き上げてきた力です。

今まで愚直にやってきた皆さんならきっと大丈夫なはずです。

無理をせず今までの自分を信じて本番を乗り切りましょう!

応援しています。

 

2024年 1月 11日 とにかく今は苦労しましょう

こんにちは。慶應義塾大学2年生の文川です。

この文章をお読みの皆さん、まさに今受験直前であったり、受験まっただ中な人もおられると思います。今回は皆さんに僕の好きな名言を教えたいと思います。

 

苦労しなさい。

ただ、何年かして振り返ってみた時に、

その苦労を笑い話にできるように努力しなさい  

古今亭今輔(落語家)

 

こんな時期にまでまだ精神論かよ…と思われるかもしれません。しかしこんな時期だからこそ、この言葉は特に大事なのです。

この1月2月というのは試験本番も近づいてきて普段ならやらないようなミスを連発してしまったり、何気ないミスにくよくよしがちな時期です。

私もそうでした。でもそれじゃあいけないんです。人間の記憶力的な面から考えて1・2月の勉強というものは試験本番のパフォーマンスに直結します。

くよくよする暇があったら、なぜミスを犯してしまったのか?どうしていたら防げたのか?また解けた問題に関してもなぜ解けたのか?その再現性を上げるために何を意識して勉強に取り組めばいいのか?こういったことを考えながら勉強を続けるのを怠らないでください。

とにかく今はやればいいのです。くよくよするのは自分の第1志望校の試験が終わってからでいいのです。

確かに色々辛い時期です。些細な事に気を取られてしまうことも多くありましょう。でも今苦しみながらも必死にもがき、努力することで今年の春に見る桜はより鮮やかに映るのでしょうし、数年後には懐かしみを持って笑い話に出来るようになるでしょう。

頑張ってください!

2024年 1月 4日 不安感の払拭

明けましておめでとうございます!担任助手1年の若杉です。

1月に入り試験本番も近づいてきましたが、どのように過ごしていますか?

恐らく、ほとんどの人が緊張していることでしょう。

中には焦ってしまって勉強に身が入らなかったり、不安から気持ちが折れてしまいそうだったりする人もいるかと思います。

 

今回は、そんな焦燥感や不安で勉強に集中できない人に考えてほしいことを紹介します。それは、毎日の自分に焦点を当ててみるということです。

毎日、自分がどのように勉強したのか、最善を尽くしたと言えるのか振り返ってみてください。

毎日振り返ることで、何気なく無駄にしている時間や、やらなければいけないことから逃げてしまっていることに気づきやすくなります。

気付くことが出来たら、その部分に後悔して終わらず、「明日から最大限時間を有効活用するためにするべきことは何か」考えるようにしてください。

そうやって毎日を繰り返していくことで、試験日という未来のことばかり考えてしまうことがなくなり、今日という1日に意識を向けることができるようになります。

 

また、振り返りを細かく行うことで課題点を発見しやすくなります。

試験当日まで勉強することは何よりも重要です。ですが、ただ勉強してれば良い訳ではありません。合格に必要な勉強を必要なだけしていく必要があります。

単純なことだと感じるかもしれないですが、1日でたくさんのタスクをこなしていると本当に必要な勉強が何かを見落としやすくなってしまいます。

 

私は、共通テスト本番の2日前まで、英語の読解スピードが思うように速められず、ずっと悩んでいました。

単語や文法などの基礎はできている自信があり、長文も何度も読む練習をしていたため何が不足しているのか何度考えても分かりませんでした。

そこで担任助手の方に質問に行き、読解時のメリハイの付け方や、時間配分をどのようにするかなど、初めて「解き方に問題がある」ことに気づきました。

解き方に注意して何度か解いたところ格段に解くスピードが上がり、点数も10点近く伸ばすことができました。この時、もし質問に行っていなければずっと闇雲に長文を読み続けて点数は上がらなかったでしょう。

ですが、自分にできることを客観的に考えていたからこそ、課題点にたどり着くことができました。

試験まで残り2日でも、やり方によっては大幅に挽回可能ということです。

試験まで残りわずかです。計画をできる限り具体的に立て、自分に必要な力を確実に身につけていってください。

試験本番、少しでもリラックスして最大限の力が発揮できるよう応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。