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2026年 5月 15日 いつも初歩的に
こんにちは担任助手2年の佐藤です。
浪人を初めて、2ヶ月経とうとして徐々に慣れてくる頃かと思われます。
そんな中、私がみなさんに今意識してほしいことは、
「常に初歩的である」ということです。
これまでに積み上げてきた学習の蓄積がある人にとっては、今取り組んでいる内容は、すでに知っていることや一度通った道のように感じられるかもしれません。
しかし、一見知っているものでも、しっかり向き合ってみると細かい部分で気づいていなかったことに直面することがあります。
今まで単なる「知識」だと思っていたものが、実はこういう理論で成り立っていたなんてこともよくあります。
確かに、今知っていて、試験に出てきてもすぐ答えられる知識は「身についている」と言えるでしょう。
しかし、これから志望校の過去問対策に向けて、さらに難易度の上がる内容に対応するためには、基礎を徹底する必要があります。
基礎というものはどの問題を解く上でも、反復して想起しなければならない知識や理論であります。
これから何度も繰り返し使う武器だからこそ、即座に使いこなせるレベルまで手に馴染ませる必要があります。
そのためには、自分が知っている内容であっても、適切な手順を追い、既知のものであっても繰り返し学習を進めてほしいです。
そして最後に、身につけた基礎基本を土台として、問題を解く時は常に「論理的」であることを意識してください。
自分の持っている基本を根拠にして正解を導き出す感覚が身につけば、一つの問題の学習を多くの問題に応用できるようになります。
それは単なる暗記の繰り返しではなく、より多くの内容を深く吸収できるようになります。
今の自分の立ち位置に関わらず落ち着いて、学習を丁寧に進めることが今後の成長への近道です。
応援しています。





