合格するために必要な過去問の正しい使い方とは? | 東進ハイスクール 新宿校大学受験本科 大学受験の予備校・塾|東京都 東進ハイスクール新宿校 大学受験本科|東京都

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2021年 10月 1日 合格するために必要な過去問の正しい使い方とは?

こんにちは!担任助手の志波です!

夏の総復習を終え、過去問演習に取り組んでいる人が増えてきていると思います。

この時期に解く過去問ってとても難しく感じますよね、、、

私も過去問が1~2割しか解けなくて落胆することもありました。

そんな難しい問題も本番では7割以上解けるようにしなければなりません。

どうすれば点数を飛躍的に伸ばせると思いますか?

 

私が思うに

過去問を綿密に分析することが合格大きく直結します。

分析とは過去問を徹底的に研究し、特徴や問題のクセを把握するということです。

具体的にどのような観点を気にして分析していたか紹介したいと思います。

 

①時間に関する分析

(1)どの順番で大問を解くか(1→2→3なのか2→1→3なのか)

(2)それぞれの大問にどれだけの時間をかけるか(大問1に15分 大問2に20分)

 

②問題を解くアプローチの分析(カッコ内は例です)

(1)問題の種類を分類する(下線部解釈 空欄補充 内容一致)

(2)それぞれの問題ごとに解く手順を決める(下線部解釈 下線部をまずわかる範囲で解釈→わからなければ下線部の前後2文を読み接続詞や指示語に注意して推測する)

(3)根拠がおかれやすい位置や範囲を把握する(内容一致は各段落一つずつ根拠がある)

 

③問題文・選択肢の分析

(1)正解の選択肢がどれくらいの言い換えがされているか(下線部 内容一致の時)

(2)間違いの選択肢の作り方(余分な副詞や強い否定は間違いの選択肢になりやすいなど)

 

以上のような観点を気にして私は分析し、ノートに書き留めていました。

綿密な分析のおかげで志望していた大学の過去問はどの学部も平均して7~8割は取れるようになり、難関大模試やマーク模試も好成績をたたき出すことが出来ました。

 

過去問というのは大学からのメッセージであり、研究していくにつれて出題者の意図がわかるようになります。

本番の試験で全て決まると思われがちですが既に試験は始まっています。

今から過去問をしっかり分析をしていけば入試本番、開始の合図がある前から大きく差をつけることができます。そのためにも現段階から少しずつ準備を進めて真摯に過去問演習と分析に取り組んでいきましょう。