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2025年 9月 24日 完璧主義の人が陥りやすいこと

こんにちは。担任助手2年の比護です。

今回は、勉強で陥りがちな「完璧主義」との付き合い方についてお話しします。

完璧主義の人は、目標が高く、ひたむきに努力を積み重ねられ、最後までやり切ることができる、そんな傾向を持っている人が多いです。

しかし、このような傾向は、必ずしも良い方向に働くとは限らず、むしろ勉強の効率や成果を妨げる原因になってしまうこともあります。

特に、演習を重ねていく際は、注意する必要があります。

ここではその問題点を2点紹介します

まず、問題集を完璧にしようとしてしまう点です。

完璧主義の人は、その問題集を最初から順番に解いていき、すべて完璧にしようとする傾向があります。

これは、人によっては非効率な勉強かもしれません。

なぜなら、得意な分野の問題も、苦手な分野の問題も同じ難易度と量こなすことになってしまうからです。

苦手分野は難しい問題を解くよりも、標準的な問題を落とさないようにする勉強、得意分野は、より難しい問題を解けるようにしていく勉強が必要です。

さらに、苦手分野と得意分野では、かける時間も、解く問題数も異なっているはずです。

問題集は、あくまでも試験で合格点をとるために活用するもので、それ自体が目的ではないということを常に意識しましょう。

これは自分の経験から言えることだと思っています。

 

2つ目は、わからない問題に固執してしまう点です。

確かに、難しい問題について考えることは大事ですが、5分、10分考えてわからなかった問題を何時間も考えていたら解けたなんてことは少ないと思います。

また、日ごろからこのような姿勢で演習に取り組んでいる人は、試験の時に問題をとばす判断が遅い人が多いように思います。

特に、得意な分野を解いているときに詰まってしまうと、解けるはずなのにと思って余計にこだわってしまう傾向があります。

これでは、本来解けたはずの問題を落としてしまい非常にもったいないです。

いくら得意な問題でも、小さなケアレスミスなどで詰まってしまうことはあります。

そんな時は、感情をおさえて飛ばせるようにしましょう。

すすめの対策は、悩んでいい時間をあらかじめ決めておき、その時間になったら、解法を見るなり、問題をとばすなりすることです。

これも、自分の経験から話せることです。

 

完璧主義の人は、自分に落胆しがちです。

私も昔はそうでした。

受験で目指すのは、100点ではありません。

自分に過度なプレッシャーをあたえず、「90点取れたらいいな」くらいの気持ちで、意識的に肩の力を抜いていきましょう。