ブログ | 東進ハイスクール 新宿校大学受験本科 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 26

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2024年 6月 1日 失敗と向き合って成功する

こんにちは、担任助手4年の坂本です。

皆さん、失敗したことはありますか?

人間は日々失敗を経験しながら暮らしています。

失敗と言えば、今後模試が返却され分析をする機会が増えていくと思います。

分析の目的は、自分が模試でやってしまった失敗と向き合うことです。

そして、その失敗を次の模試(あるいは本番)の成功に繋げるためのフィードバックの役割を果たします。

しかし、正しく失敗と向き合わないと効果は期待できません。

失敗に向き合う時に陥りがちな問題で、「Hot Stove Effect」というものがあります。

「冬の時期、猫が暖をとるためなんとなく温かい鉄の塊に近づきます。しかし、触ってみるとそれはやけどするほど熱かった。それ以降、火がついていてもついていなくても猫はストーブに近づくことはありませんでした」

これは、「一度の失敗でその物事に否定的なバイアスがかかる」という問題です。

その猫はストーブでやけどをして以降、無意識にストーブを避ける様になりました。しかし、火がついているストーブと火がついていないストーブのどちらも経験しないと「熱い」本当の理由は分からないのです。

勉強において、テストで失敗した苦手な範囲があると思います。

分析後、今後の計画を立てなければいけない時、人は無意識にそういった範囲を避けてしまいます。

そこで、こういったバイアスがあることを意識して、自分が避けていた範囲を探してみましょう。そして、その範囲の何が苦手だったのかを見極めてみる。そうすれば、自分が克服するべき本当の問題が分かるかもしれません。

失敗というものは誰しもがすることであり、恐れる必要はありません。

むしろ「失敗は成功の母」とはよく言われる言葉です。事実、この言葉通り、失敗を正しく振り返ることができれば未来の成功につながる確率は高いと思います。

皆さんも、正しく失敗と向き合い今後に活かしてください!

 

2024年 5月 31日 今こそ襟を正そう

こんにちは!担任助手2年の加藤です。

まもなく6月に入り、天候の移り変わりも激しく体調を崩しやすい季節になってきました。そろそろ浪人生活に「慣れ」と同時に「だれ」が出ていませんか。現役生が本腰を入れ始める夏前に少しでも優位に立てるよう、今こそ襟を正して勉強に励んで欲しいです。

さて今回は、浪人生活をする上で気をつけて欲しいことについてお話ししたいと思います。1つでも参考になれば幸いです。

 

まず1つ目は、ネガティブ思考です。

浪人生はなにかと1人の時間が多い上に、過去の経験からなにかとネガティブな思考に偏りがちです。自分に厳しくすることとネガティブになることは違います。できることはできると自分を認めないといつまでも1点にこだわってしまいます。しっかり区別をつけて計画的な学習を心がけていきましょう!

私自身、ネガティブ思考と完璧にこだわる気持ちから同じ範囲を繰り返し勉強することが少なくありませんでした。もちろん、苦手意識をなくすことは大切ですが、まずは満遍なくできるようになることが重要です。模試や確認テスト、問題演習などを利用して客観的に見ることも忘れないでください。

 

2つ目は、目的をわすれないことです。

浪人生は言葉を選ばずに表現すれば、ただ勉強して寝るだけの生活を1年間続けることになります。そのような単調な生活の中では誰しも目的を見失いがちです。目的を見失わないためにも自分なりにモチベーションアップを図りましょう。

私は浪人生時代、大学入学後の未来を思い描くことでモチベーションを保っていました。もちろん、浪人している以上浪人生活のゴールは第1志望合格です。しかし、人生はその先もずっと続きます。大学入学という人生の節目に囚われすぎず、時にはもっと大きなスケールで考えることも大事だと思います。

 

時にはリフレッシュも必要です。時間を決めて体を動かしたり、読書や趣味の時間を作ってみたりしてみましょう!

みなさんが、納得のいく1年間を過ごせるよう応援しています。

 

2024年 5月 30日 自分の成長を見る

梅雨が近づいてきています。担任助手の小川です。

寒暖差が激しいこの頃ですが、体調管理はできていますか?体を壊しては勉強も何もできませんので、しっかりご飯を食べて、しっかり寝て、季節変化に負けない体を作りましょう!!!!

さて、この時期になると、何かしらの模試(共通テスト模試や記述模試等)を受けてきた、という人が多いと思いますが、模試の結果に向き合えていますか?

結果が帰ってきて一喜一憂することもあると思いますが、どんな結果であっても、帳票を見て必ずやらなければならないことは模試の分析です。

模試は自分の弱い部分と共に、自分の成長も知ることができるいい機会です。

どこができなかったのかを知り、次回同じような問題が出た時に確実に解けるようになるための対策を練ることももちろん大事ですが、

事前に勉強した分野の問題が解けていたり、苦手だけれどよく対策しておいたおかげで正解できた問題等を見て、「以前の自分から少し成長している!」という実感を得ることも重要です。

一年間の浪人期間を精神的に健康に過ごしていく為には、自分の成長を実感することに起因する正の感情(嬉しさ、達成感)を持つことが大切です。

日々の小さな成長が、本番の試験では現役生との大きな差を生みます。

残り200日と少しの浪人生活ですが、小さな成長を地道に積み上げていきましょう!

 

2024年 5月 28日 浪人生にとっての天王山は?

こんにちは!担任助手の島村です。

最近暑かったり涼しかったり時には寒かったりと気温の変化が激しいですが、皆さん体調は大丈夫でしょうか(島村は体調を崩してしまいました)。浪人生にとって体は大切な資本ですので体調管理は必ず行ってくださいね!

気温の変化に夏を感じるかもしれませんが浪人生の方は現役の時にこう言われたことはないでしょうか?

「夏は受験の天王山!」

確かに普段まとまった時間を取れない現役生にとって夏は天王山であると言えるでしょう。でも浪人生にも同じことが言えるでしょうか?私は浪人生には同じことが言えないと思います。その理由をこれから説明します。

現役生が夏が受験の天王山というのは、これまで現役生はまとまった時間が取ることができず、過去問演習などすることができなかったからそれまでの遅れを取り返すために夏に追い込みをかけるということです。

同じ考えを浪人生に適応できるでしょうか?浪人生は毎日が夏休みのようなものです。現役生と一緒に「夏から追い込みかければいいや」などとは言ってられません。去年はそれが出来なかったから浪人することになったのです。

浪人すると決めた今年は、1年間の猶予を利用してこの時期はしっかりと基礎固めをしましょう。そうすれば夏になった時に安心して過去問演習やより難しい受講に移ることができるので今が浪人生は勝負なのです。

今を頑張ることで現役生にも他の浪人生にも秋冬で差をつけることができるようになるので、毎日「今が天王山だ」と思ってがんばりましょう!

2024年 5月 27日 読書のメリット

担任助手2年の黒田です。

 新しい生活が始まって2ヶ月が過ぎようとしていますが、少しは慣れてきたでしょうか?そろそろ6月ですが、あまりの暑さに今年は梅雨を迎えることなく、夏になってしまいそうで、文字通り水無月になってしまうのではと心配になります。

 さて、今回は読書についてです。これまで本をずっと読んできた方もそうでない方もいるでしょうが、この1年間の浪人生活を機に読書をしてみるのを強くお奨めします。なぜ強く推奨しているのか、それで何が得られるのか。利点は何なのか、そうした事が少しでも伝わればと思い、このブログを書いていきます。

私は浪人していた時は必ず毎月最低一冊は読むことを心がけていました。読書の素晴らしさを早いうちから見出し、無駄にしている時間は微塵もない、少しでも勉強の足しにしなくては!という向上心からそれに打ち込んでいた…なんてことはなく、その動機は通学の電車の中で本を読んでいるとちょっと教養がある人っぽくてかっこいいな〜という非常にしょうもないものでした。

理由はなんであれ、最終的にその読書が1月〜2月の試験本番の自分を大いに助けてくれたのも事実。読書は色々な科目に通ずるものがあるということです。国語であれば言わずもがなですが、読解のスピードが増しますし、理解も早まります。それは英語についても同じで基本的に受験の長文は基本的には本から抜粋であることが多く(新聞や論文の場合もあります)、いずれの話題も普通に日常生活を送っているだけではあまり馴染みの無いものです。そこに言語が母語ではないという要素が加わることで読みにくさが生まれている訳ですが、その話題を知っていれば格段に文章が読みやすくなります。その話題の引き出しを増やしてくれるのが読書という訳で、本を読めば読むだけ本番で既知の話題に触れる蓋然性が高まるということです。

日本語で読み慣れていないものなのに英語では読めるなんてことは中々ありません。まずは母語で慣れておくことが重要でしょう。加えて、これは小論文が受験科目にある生徒にしか当てはまりませんが、小論文という科目はどれだけ前提知識を持っているかでやりやすさに大きく差が生まれます。多方面の知識を吸収するために本という媒体はとても優れているので、知識のアウトプットが試される小論文との親和性はかなりのものです。すなわち、読書が直接的に小論文の勉強になるということです。

色々と理由を書きましたが、あまり深く考えずにまずは本を手に取ってみてください!折角の一年間ですから、今まで本を読んできた人はそれを途切らせることなく、あまり読んでこなかった方は新しいものに挑戦してみてはいかがでしょうか?意外と息抜きにもなって楽しいものです。ただ、読み過ぎで勉強が疎かにならないように気をつけてくださいね。